右の冷えピタの方が取締役になりました。

会社のこと

写真は、2020年12月1日の朝8:00。

Chapters bookstoreがこの世に誕生する2時間前です。

この写真一番右側の冷えピタの方・星野快さんが、この度弊社MISSION ROMANTICの取締役に就任してくださることになりましたので、珍しく会社に関するご報告noteを書きます。

星野さんが教えてくれたこと

この冷えピタには実は訳があって。

ローンチ前日ぎりぎりまで、Chapters booksoreは購入システムが正常に稼働せずみんな徹夜続きだったんです。

オーナーである私、オフショア開発で手を動かしているベトナムチーム、そして、開発のリードを務めてくださった星野さん。

星野さんのタスク量はそれはそれは膨れ上がっており、冷えピタと暖かいタオルと、交互におでこにあてることで自分をびっくりさせて眠気を飛ばしていたそうです。

今見ても、当時の眠さと疲労を思い出して笑ってしまいます🤣本当にしんどかった!

星野さんって、そういう人

ローンチ前日にサービスが正常に動かないって、結構な異常事態だと皆様お気づきでしょうか。

でも、冷えピタ貼ってこの笑顔。周囲を絶対緊張させない、大丈夫大丈夫、みんなの気持ちを落ち着かせてくれる。

で、本当に当日の朝8:00に大丈夫にしてくれる。

今考えると、そもそもの私の構想とローンチが相当無理なスケジュールを強いてしまっていたので、間に合ったことが奇跡なのですが。星野さんとのお仕事は、もしかしたらどんなに辛く難しくてもこうやって笑いながら乗り越えられるのかもなあと、この時にいい予感を感じました。

ずっと楽しく、緊張感のある毎日

その予感はあれからずっと続いています。手抜きに厳しく、ピンチの時にものすごく優しい星野さん。年齢も少し離れているからこその緊張感も心地よく、”Chapters”には星野さんの素敵な人柄がたくさん宿っております。

星野さんと私と、そして新卒で入ってくれた七海さん。

経歴も年齢もバラバラの私たちは”Chapters”に引き寄せられて繋がった縁なので、友達ではありません。お互いのことはきっと好きですが、それぞれ”Chapters”のことが当たり前に一番好き。

だからこそサービスについて四六時中語り合い、笑い合い、働けるこの毎日を、この先も自分たちが頑張れる限り続けたいと思っています。

“Chapters”の設計図を描き、夢物語を現実のものにしてくださった星野さん。このたび会社にお迎えできたことが本当に嬉しいです。(口説き続けてよかった🙌)

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※就任の書類に押印中の星野さん、チャプターズTシャツは勝手に作ってた笑。

星野さんと私の共通点は「飽きやすい」ところなのですが笑、ベータ版ローンチからもう9ヶ月、飽き性の私たち自身が一番びっくりするくらい、まだまだ毎日新鮮にサービスと向き合っています。

やることいっぱい、辛さと楽しさもいっぱい。どこまでいけるかわくわくしています。

会社の取締役は2人体制となりますが、サービスに真摯に向き合い「出会い」の楽しさを追求していくことにはこれまでと何も変わりありません。というよりパワーアップしないと!

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みなさま、まだまだ至らぬ点も多くご迷惑することも多々あるかと思いますが、株式会社MISSION ROMANTICをこれからもますますよろしくお願いいたします🙇‍♀️🙇‍♀️

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