本を使ってこんなビジネスがあるんだ！書店の開業準備中、アイディアに共感してチャプターズを始めました。-愛知県・ルコさん（23）の場合 –

以前、チャプターズの書店主である森本さんがインタビューを受けているyoutube動画を見て、本にまつわる仕事=本屋さん、しかないと思っていたので新鮮な驚きと共に記憶しています。

元々私も本屋さんになりたいなと思っていたので、そこからチャプターズのYouTubeもチャンネル登録したり、気になる存在でした。

アンバサダーは完全に勢いで応募しました(笑)。というのも、本好きの知り合いが周りに全然いないので応募数や応募する人の属性が未知数すぎて。選んでいただきびっくりしましたが、チャプターズを体験できるのが嬉しかったです。

不定期で、本と一緒に届くギフトが嬉しいです。

正直本好きとしては自分の読みたい本でいっぱいいっぱいで積読だらけなのですが、ギフトがあるから選書+αという感じで楽しく続けられました。

特に、2023年7月の本と一緒に入っていたルームフレグランスのサシェは、開けた時からいい香りがして気持ちが上がりましたね。

私の読書スタイルは、読むよりも読んだ後に考える時間を大切に取っています。なので、読了後に考える余白や課題を与えてくれる本が好きなんです。

実際、読む時間の倍くらい考える時間を取ることがあり、それも含めて読書と捉えていますね。

普段は哲学書とか事件のルポルタージュ本とか、そういった類のものが好きです。

有名な作品でいうと「母という呪縛、娘という牢獄」とかは好きです。

私は周りの人からも本好きという認識を持たれているので、よくおすすめの本なんかを聞かれます。なので、自分がお勧めされる側になることってこれまで全然なかったんです。チャプターズで選んでもらう本を読む体験は、とても新鮮でした。

本を選んでほしい人ってたくさんいると思うので、そういった方にはとてもいいサービスだなと感じます。

私は周りの人からも本好きという認識を持たれているので、よくおすすめの本なんかを聞かれます。なので、自分がお勧めされる側になることってこれまで全然なかったんです。チャプターズで選んでもらう本を読む体験は、とても新鮮でした。

本を選んでほしい人ってたくさんいると思うので、そういった方にはとてもいいサービスだなと感じます。

山田詠美さんの「ファーストクラッシュ」は、まだ読み途中ですが好きな作家さんですし楽しく読んでいます。

読む本のジャンルが広がりました。

普段小説は自分であまり手に取らないので、きっかけを頂きました。

まだ参加できていないんです。

でも、アンバサダーが終わる前に一度は参加してみたいと思っています。

アペロにまだ参加していないので、選書サービスでした。

実際に選書サービスだと思ってチャプターズを使い始めてみて、半年くらい経った今アペロに興味を持ったので、参加してみたらサービスへの印象が変わるかもしれません。

チャプターズのようなサービスを求めている人ってすごく多いと思います。

本って実は読みたいけど選べないと思っている”選べない民”にはぴったりのサービス！

プロが選んでくれる安心感がチャプターズにはあるし、そんな人におすすめです。

一方で、本好きが高じて書店を開いてしまう私のようなタイプは、既読本も結構あったのでリスクも感じました。タイトルと著者が明かされてない＆4冊しかないので、届いた本が既読だったらどうしようと毎月よぎりましたね。

なので、少数派の意見だとは思いますが、よっぽどの小説好きは気をつけてくださいね(笑)。