Chapter 1
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2026
年
5
月
今月の選書テーマ
本のおくすり
新生活の疲れが出やすい5月。
頑張りすぎていませんか?
そんな心にそっと寄り添うように、
5月のテーマは「心の処方箋」です。
最近よく見かけるセルフケアという言葉。
自分との対話が捗るこのジャンルから、
読み漁って選りすぐりの2冊を選書しました。
安易な解決に導かないのが魅力の、素敵な本たちです。
そしてもう1冊は、5月の日差しが似合うご機嫌な長編小説を。
チャプターズと一緒に、
自分を褒めたり認めたり
大切に抱きしめるような5月にしましょう。
タブから気になる作品を選ぼう!
本のイントロと選書ポイント
ページ数:320ページ
読了しやすさ:★★★★★(短章構成で読みやすい)
※まえがき+1章(100p)を読めばビデオチャット・アペロ参加可能!※
何でも検索すれば見つかる時代だからこそ、見つかりづらくなってしまった自分のココロ。
臨床心理士である著者が、カウンセリング現場での具体的な事例や日常のエピソードをもとに、自己肯定感、不安、孤独、依存といったテーマをやわらかく紐解く人気のセルフケア本。
<スタッフおすすめポイント>
今月セルフケアをテーマに選書を始めた中で、読み始めから「これは違う」と感じました。
何が違うかというと、わくわくするんです。
まるで夜の航海に出るような読書体験。しっとりとした本を読み漁っていたので、この高揚感は意外でした。私は勝手にピーターパンを連想しましたが、みなさんはどう感じるでしょうか。「自分のことを書かれているみたい」「涙が出た」「明日から少し試してみたい考え方があった」という声も多く、物語調で読者の内側に問いを置いていく構成が印象的です。
私が特に心に残ったのは、“感情に補助線を引く”という視点。
悲しみの中の喜び、喜びの中の虚無。感情を単純に整理しなくていい、混ざり合ったままでいいという考え方がパンチラインでした。感情を「正解/不正解」で扱わなくていいと感じられたことが、私がこの本に出会えた一番の収穫だったと感じます。こんな感じで、自分の感想をアペロでも話しやすそうな一作ということで迷いなく選書入り!
帯に書かれた「読むセラピー」の一言にも大いに納得。
大人気の臨床心理士さんの著作の中でも、私はこれがいちばん好きでした。全部を読み切らなくてもいい。響いた章だけ、そっと心にメモしてほしい一冊です。
そして勇気を出して、人との出会い(=アペロ)まで踏み出せたら素晴らしいです!
読了しやすさ:★★★★★(短章構成で読みやすい)
※まえがき+1章(100p)を読めばビデオチャット・アペロ参加可能!※
何でも検索すれば見つかる時代だからこそ、見つかりづらくなってしまった自分のココロ。
臨床心理士である著者が、カウンセリング現場での具体的な事例や日常のエピソードをもとに、自己肯定感、不安、孤独、依存といったテーマをやわらかく紐解く人気のセルフケア本。
<スタッフおすすめポイント>
今月セルフケアをテーマに選書を始めた中で、読み始めから「これは違う」と感じました。
何が違うかというと、わくわくするんです。
まるで夜の航海に出るような読書体験。しっとりとした本を読み漁っていたので、この高揚感は意外でした。私は勝手にピーターパンを連想しましたが、みなさんはどう感じるでしょうか。「自分のことを書かれているみたい」「涙が出た」「明日から少し試してみたい考え方があった」という声も多く、物語調で読者の内側に問いを置いていく構成が印象的です。
私が特に心に残ったのは、“感情に補助線を引く”という視点。
悲しみの中の喜び、喜びの中の虚無。感情を単純に整理しなくていい、混ざり合ったままでいいという考え方がパンチラインでした。感情を「正解/不正解」で扱わなくていいと感じられたことが、私がこの本に出会えた一番の収穫だったと感じます。こんな感じで、自分の感想をアペロでも話しやすそうな一作ということで迷いなく選書入り!
帯に書かれた「読むセラピー」の一言にも大いに納得。
大人気の臨床心理士さんの著作の中でも、私はこれがいちばん好きでした。全部を読み切らなくてもいい。響いた章だけ、そっと心にメモしてほしい一冊です。
そして勇気を出して、人との出会い(=アペロ)まで踏み出せたら素晴らしいです!
ページ数:235ページ
読了しやすさ:★★★★★(26編からなるエッセイ。どこからでも読めます)
※目次から気になったものを3編以上読めばビデオチャット・アペロに参加可能※
大切な人を失ったとき。
どうしても拭えない喪失感に襲われたとき。
悲しみは、乗り越えるべきものなのでしょうか。
著者自身の喪失体験を出発点に、文学や思想の言葉を辿りながら、「悲しみ」との向き合い方を探る一冊。哲学者、宗教家、詩人たちの思索を通して、悲しみとの向き合い方を考えます。
<スタッフおすすめポイント>
書店主という仕事柄、「人生を変えた本は?」とよく聞かれます。
でも本一冊で人生が劇的に変わることは、実はそう多くありません。ただ、読書の積み重ねが人生を少しずつ分厚くし、ある日ふと、稀に、人生を変える言葉に出会う。そんな瞬間が大好きで、本を扱う仕事に就いた部分も大きいです。
最近は「これさえ読めば」「知らないと損」といった煽りの言葉が散見される教養至上主義の世の中です。そんな中、本書はまったく答えを急がない。その姿勢が救いでした。
即効性のある答えは持続しないことも多いけれど、この本はさまざまな思想家の言葉を並べるだけ、美術館をのんびり歩くように読ませてくれる。解釈は読み手に委ね、刺さる章もあれば、通り過ぎる章もある。そのプロセス自体が静かなセラピーのように感じました。
悲しみと向き合うために、まずはいろんな人の言葉に耳を澄ませてみる。さまざまな場面でそっと開きたくなる、静かなセルフケアの一冊です。
そして、いつかこの本をふと思い出して人生が変わるかも...そんな予感をくれるような美しい言葉たちです。人生を分厚くする読書の積み重ねの一つになるような読書といえるかもしれません。
読了しやすさ:★★★★★(26編からなるエッセイ。どこからでも読めます)
※目次から気になったものを3編以上読めばビデオチャット・アペロに参加可能※
大切な人を失ったとき。
どうしても拭えない喪失感に襲われたとき。
悲しみは、乗り越えるべきものなのでしょうか。
著者自身の喪失体験を出発点に、文学や思想の言葉を辿りながら、「悲しみ」との向き合い方を探る一冊。哲学者、宗教家、詩人たちの思索を通して、悲しみとの向き合い方を考えます。
<スタッフおすすめポイント>
書店主という仕事柄、「人生を変えた本は?」とよく聞かれます。
でも本一冊で人生が劇的に変わることは、実はそう多くありません。ただ、読書の積み重ねが人生を少しずつ分厚くし、ある日ふと、稀に、人生を変える言葉に出会う。そんな瞬間が大好きで、本を扱う仕事に就いた部分も大きいです。
最近は「これさえ読めば」「知らないと損」といった煽りの言葉が散見される教養至上主義の世の中です。そんな中、本書はまったく答えを急がない。その姿勢が救いでした。
即効性のある答えは持続しないことも多いけれど、この本はさまざまな思想家の言葉を並べるだけ、美術館をのんびり歩くように読ませてくれる。解釈は読み手に委ね、刺さる章もあれば、通り過ぎる章もある。そのプロセス自体が静かなセラピーのように感じました。
悲しみと向き合うために、まずはいろんな人の言葉に耳を澄ませてみる。さまざまな場面でそっと開きたくなる、静かなセルフケアの一冊です。
そして、いつかこの本をふと思い出して人生が変わるかも...そんな予感をくれるような美しい言葉たちです。人生を分厚くする読書の積み重ねの一つになるような読書といえるかもしれません。
ページ数:296ページ(連作短編)
読了しやすさ:★★★★★(一話完結で軽やかに読める)
<あらすじ>
図書館で働く主人公。
少しドジで、考えすぎで、でも“好きなもの”には真っ直ぐ。
仕事の失敗、友人との距離、推しへのときめき。大きな事件は起きないけれど、日常の小さな出来事が丁寧に積み重なる連作短編小説。
<スタッフおすすめポイント>
この作品はちょっと曲者!というのも、万が一、主人公を愛せなかった場合読了がしんどい、大変危険な作品です笑。
ただ一方で、彼女の日常にクスッと笑ったり微笑んだりできるか。はたまたイラっとするか。
それ自体がもう自分の心のバロメーターになっていると感じ、心を仏モードにして読み進めるとスッキリ晴れ晴れとした読後感だったので、恐る恐る選書に入れてみました!(ちなみに、本作を選んで、案の定主人公にイラッとした方ががいても全然大丈夫。私も最初そうだったので笑)
読んだ後に知ったのですが続編もすでに2作出ているとのこと。「よかった。みんな好きなんだこの作品」という点でほっとしたのも選書入りの理由の一つです。
主人公はなんといっても自分の機嫌の取り方が天下一品。
好きなものを大事にし、嫌なものを自分の世界に持ち込まない。その境界線の引き方がとても上手なんです。このくらい身勝手で、自分本位でいいんだなあとあれこれ考えすぎる人は気が楽になるかもしれません。完璧じゃない自分をそのままで愛する秘訣をきっと本作は教えてくれるはず。
セルフケア寄りの2冊に続き、今月唯一の小説です。主人公を愛せたかどうか、読了後のビデオチャット・アペロでの価値観のすり合わせも楽しみです。
ご機嫌に生きるって、こういうことかもしれない。5月の午後に、ぜひ。
読了しやすさ:★★★★★(一話完結で軽やかに読める)
<あらすじ>
図書館で働く主人公。
少しドジで、考えすぎで、でも“好きなもの”には真っ直ぐ。
仕事の失敗、友人との距離、推しへのときめき。大きな事件は起きないけれど、日常の小さな出来事が丁寧に積み重なる連作短編小説。
<スタッフおすすめポイント>
この作品はちょっと曲者!というのも、万が一、主人公を愛せなかった場合読了がしんどい、大変危険な作品です笑。
ただ一方で、彼女の日常にクスッと笑ったり微笑んだりできるか。はたまたイラっとするか。
それ自体がもう自分の心のバロメーターになっていると感じ、心を仏モードにして読み進めるとスッキリ晴れ晴れとした読後感だったので、恐る恐る選書に入れてみました!(ちなみに、本作を選んで、案の定主人公にイラッとした方ががいても全然大丈夫。私も最初そうだったので笑)
読んだ後に知ったのですが続編もすでに2作出ているとのこと。「よかった。みんな好きなんだこの作品」という点でほっとしたのも選書入りの理由の一つです。
主人公はなんといっても自分の機嫌の取り方が天下一品。
好きなものを大事にし、嫌なものを自分の世界に持ち込まない。その境界線の引き方がとても上手なんです。このくらい身勝手で、自分本位でいいんだなあとあれこれ考えすぎる人は気が楽になるかもしれません。完璧じゃない自分をそのままで愛する秘訣をきっと本作は教えてくれるはず。
セルフケア寄りの2冊に続き、今月唯一の小説です。主人公を愛せたかどうか、読了後のビデオチャット・アペロでの価値観のすり合わせも楽しみです。
ご機嫌に生きるって、こういうことかもしれない。5月の午後に、ぜひ。
※今月新規ご登録のお客様はご選択できません。
※skipご選択後の本のご選択には、追加料金(1冊につき税込1,650円)が発生いたします。
こちらをご選択されると、今月は【本が届きません】のでご注意ください。
代わりに、次回更新タイミングに月額費より¥770をお値引きさせて頂きます。
(3ヶ月プランの方は、次回ご決済タイミングまでのskip回数×¥770をお値引き)
選書の答え合わせは、1週間を目安にメールにてお送りしますのでご安心を。
アペロにはご参加頂けますが、Skipを選択された方同士となるため共通の本の話題がございません。
溜まった積読を解消するもよし。
仕事や勉強に集中するもよし。
皆様ご自身のペースで、これからも一緒に読書を楽しみましょう。
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こちらをご選択されると、今月は【本が届きません】のでご注意ください。
代わりに、次回更新タイミングに月額費より¥770をお値引きさせて頂きます。
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アペロにはご参加頂けますが、Skipを選択された方同士となるため共通の本の話題がございません。
溜まった積読を解消するもよし。
仕事や勉強に集中するもよし。
皆様ご自身のペースで、これからも一緒に読書を楽しみましょう。