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淡墨公園の淡墨桜 開花予想と見頃&ライトアップ情報

淡墨桜

皆さんは、歴史ある桜の巨木をいくつ見たことがありますか?都内では、六義園の桜が有名ですよね。今回は日本を代表する桜の巨木、「淡墨桜」があることで知られる「淡墨公園」をご紹介致します!

淡墨公園の桜について

皆さんは、桜が育つスピードをご存知ですか?育ちが比較的良いと言われるソメイヨシノでも順調に育って3年で2メートル前後と言われています。

この淡墨公園の桜は、高さ約16m・幹囲約10mのまさに大迫力の巨木!ヒガンザクラの一種で、国指定の天然記念物にも指定されています。樹齢は1500年と推定されており、継体天皇お手植えと伝えられる歴史ある桜。

淡墨桜は日本五大桜、三大巨桜の一つとして数えられています。つぼみのときは淡いピンク、満開にいたっては白色、散りぎわには特異の「淡い墨」を引いたような色になるのが特徴と言われています。歴史ある桜を眺めながら、神秘的なひと時が楽しめます。桜の名所は日本全国に数多くありますが、ここまでの大木が見られる場所はそうありません。

岐阜県本巣市にある淡墨公園は、日本さくら名所100選に選定されています。広々とした芝生広場や、遊具、野外ステージなどがあり、各種イベントも開催されています。

開花予想・見頃について

開花予想は、例年4月上旬 ~ 4月中旬ごろが桜の見頃と言われています。この歴史ある桜を一目観ようと、満開シーズンには全国各地から大勢の観光客が訪れ、大変賑わいます。

以前は公園へのアクセスの中心となる国道157号の道幅が狭いところで大渋滞が起こっていましたが、近年道路整備が進み渋滞もかなり緩和されてきているそうです。

桜祭りのようなイベントは公園内で行っていませんが、4月には岐阜の春を彩る「道三まつり」が人気。戦国の風雲児で、岐阜のまちづくりにも貢献したと言われる「斎藤道三公」を称えるお祭りです。

「若宮町歩行者天国」をはじめ、メインイベントである「みこしパレード」や「音楽隊パレード」などで街が賑わいます!そのほか、市内各所でさまざまな協賛イベントが催され、岐阜の春が賑わいます。

また淡墨公園近くで、有名な里の山あいに沸く「うすずみ温泉」は、五右衛門風呂や露天風呂が日帰りで楽しめる温泉宿があります。

こちらも桜鑑賞後に是非立ち寄って頂きたいオススメスポットです!

ライトアップについて

淡墨桜の名称は、散りぎわに淡い墨を引いたような色になることから名付けられたもの。一度是非観てみたいですね!樹齢1500年あまりの巨木は、過去数回にわたる枯死の危機を乗り越えてきたと言われています。

そして、この淡墨桜の一番の醍醐味は、夜のライトアップです!

夕暮れ時にはピンク色に見えていた桜は、太陽が沈んでいき空が濃淡になっていく頃にライトアップされます。

昼間の顔とは全く違う、美しさを超えたこの世のものとは思えないほどの圧倒的な存在感。桜の持つ、神秘的な世界観を体感することができますよ!

ライトアップ期間は、3月下旬~4月下旬まで。また、夜桜の時間は18:40~21:00とされています。一番の見頃とされるのは、名前の由来にもなっている「淡墨桜」を鑑賞するタイミング、やはり散り際ということになります。この時期は観光のピークとなり、約20万人と言われています。ですが、観るならこの時期に是非、観ていただきたいです。

入場料について

淡墨公園への入園料は必要ありません。無料で入れます!駐車場は700台あり、普通車および軽自動車500円・マイクロバス1000円・大型観光バス2000円・バイク(二輪車)200円、24時間駐車可となっています。

駐車場はありますが、桜のシーズンになると周辺の道路は渋滞してしまいます。道路が整備されて緩和したと言われますが、通常よりは時間が掛かるそう…。

公共交通機関を上手に利用して渋滞に合わないようにするのも、楽しいお花見を行う一つの方法ですよ!樽見鉄道からの桜もとても綺麗だと口コミでも評判。是非、利用してみてくださいね。

アクセスについて

・電車の場合

岐阜県大垣市の大垣駅から岐阜県本巣市の樽見に至る樽見鉄道の終着駅である『樽見駅』から下車後、徒歩約15分。

・お車の場合

①名神高速道路:『岐阜羽島IC』下車後、国道21号・157号を経由して、約1時間20分。

②東海環状自動車道:『大垣西IC』下車後、国道157号を経由して約1時間20分。

まとめ

淡墨桜は大変歴史ある、日本五大桜です。そして、この桜が生まれた1500年前と言えば、日本はまだ古墳時代!そんな大昔から咲き続けてきたんですね。一時期は大雪の影響で枯死の状態にまでなったと言われました。そこから見事に復活を遂げ、近年も毎年桜を咲かせる見事な名木となっているのです。

1500年という年月の間、気温の変化や大雪にも負けず、美しく咲き続ける淡墨桜。一目見れば、その背景にある歴史に触れたような不思議な感覚になるはずです。是非、散り際の一番美しいとされる姿の時に観に行ってみてください。